ローン事情の融資ばなし

あらゆるローンに関する雑談やニュースを評価

総括

消費者金融業を営んでいる企業にとって、
今年は激震の年だったかのかもしれない。

振り返れば灰色金利から履歴の改ざんなど、
社会を賑わし問題視されたことはマイナスとも取れるが
発想を転換することでプラスに働く余地も残されている。
それは業界体質の改善をする大きな転機となったことは確か。
比喩的に表現すれば、長いキャッシングの歴史の中で積み重なった膿もこれで一掃することも考えられる。
もちろん、これは楽観論であって業界の将来性が明るくなる
根拠となると、それだけでは寂しい限りだ。

カードにしても対面与信でのキャッシングをするにしても、
厳しい規制の中では今までのような貸付は難しくなる。
打開する案は、幾つもの企画や提案はあるがそれを実行するとなると
法律の改善も要求していかなくてならない。
世論を味方につけることは、状況的にも茨の道と言えるかもしれない。

PageTop

看板広告が

駅前やビジネス街でキャッシングの看板を持って立っている
男性をよく見かけたが、その中には貸付利率が法定利息を
上回る融資を行っていた業者があったようだ。

先日は大手消費者金融への厳しい処分が報道されていたが、
今度は法外な貸出を行っている業者を取り締まって行く方向なのかもしれない。
政府はキャッシング業界の改善と悪質な業者の
一掃を短期間で行おうとしているようにもとれる。

これは、新たな規制法が施行された以後に懸念されている
闇の金融業者が暗躍するのではないかという意見が、一部の専門家
から出ており防止する構えを見せてきたのかもしれない。
多重債務者の方を減らす方向からも、コントロールが不可能な
違法な業者に対しては徹底的にこれからも取り締まりをするだろう。

キャッシング新時代が2007年から始るのかはどうかわからないところだが、少なくとも現在よりも消費者保護の側面に立った営業スタイルに
変化することは期待されることの一つではないだろうか。
キャッシング機能が搭載しているカードを発行をしている企業は、
新時代に向けて健全な利用ができることを前提に商品開発をすることが
使命なのかもしれない。

PageTop

廃業も?

やはり金融の世界は動きが速い。
規制強化へ向けて、廃業も選択肢の中の一つと考えている
消費者金融も出てきた。
灰色金利では明るい収益は望めないと考えている経営陣もいるようだ。

特に接客対応が中心のスタイルの会社では、営業コストを計算すると
割が合わなくなってくるのかも。

改正実施後は、無人店舗の消費者金融が当たり前になってくるのかもしれない。

現在も無人契約機はかなりの数が全国にあるが、そのへんも調整見直し
する方向のようだ。
少しずつだが、キャッシング業界の将来像が見えてきた感じがする。

PageTop